赤ちゃんの夜泣き対策!実際に効果を感じたグッズ7選を徹底解説

赤ちゃんの夜泣きに悩まされ、
「どうして眠ってくれないの?」「毎晩ぐずって大変…」
と疲れ果てていませんか?

私も「抱っこしても寝ない」「置いたら起きる」「寝てもすぐ起きる」の繰り返しで
毎晩クタクタでした。

ですが実は、ちょっとした工夫や便利グッズで夜泣きが和らぐこともあるんです。

私自身が試して「これは助かった!」と感じたアイテムを厳選してご紹介します。

この記事のポイント

・赤ちゃんの夜泣きが落ち着きやすくなる環境づくり
・実際に効果を感じたおすすめグッズ7選
・夜泣き対策に役立つ体験談と活用法
・ママ・パパの負担を軽減するアイテム活用術

それでは早速見ていきましょう。

1.ホワイトノイズマシン【LectroFan など】

ホワイトノイズマシンは、赤ちゃんを落ち着かせて寝かしつけを助けると言われています。

ホワイトノイズの「ザーッ」という雑音は、赤ちゃんが胎内で聞いている雑音と同じ音で
胎内でこの雑音を聞きながら過ごしていたため、その音が安心感を与えると言われています。

実際に、泣いていた赤ちゃんにホワイトノイズを流すとスッと泣き止み、そのまま眠ることが増えました。

使ってよかったポイント

  • 胎内音に近い音で安心する
  • 抱っこでしか寝なかった子も、音を流すとそのまま眠ることが増えた

体験談

2.おくるみ(スワドル)【スワドルメリー / おくるみガーゼ / スワドルアップ】

おくつみは赤ちゃんをやさしく包み込み、安心感を与えるアイテムであり、
新生児期の夜泣き対策にとても役立ちます。

赤ちゃんはモロー反射でビクッと目を覚ましやすく、睡眠が中断されやすいのです。

おくるみに包むことで赤ちゃんが安心し、夜泣きが減って睡眠時間を延ばすことができます。

安定した睡眠をサポートするために、新生児期は特に取り入れることをおすすめします。

使ってよかったポイント

  • モロー反射でビクッと起きるのを防げる
  • 包まれることで落ち着きやすい

体験談

新生児期は特に必須。
おくるみに包んで寝かせると、夜泣きが減って睡眠時間が延びました。

3.抱っこ紐(簡単タイプ)【コニー / ベビービョルン Mini】

抱っこをすると安心して泣き止む子は少なくないと思います。

うちの子も抱っこしていれば、ご機嫌だし寝てくれていました。

夜泣きのときにはサッと使える抱っこ紐がおすすめです。

使ってよかったポイント

  • 着脱が簡単で夜中でも使いやすい
  • 両手が空くので家事をしながらでもあやせる

体験談キスト

「立って抱っこじゃないと泣く」タイプの子だったので、抱っこ紐は救世主。
コニーは軽くて夜中も使いやすかったです。
外出するときもとっても便利でした。

4.ベビーメリー・オルゴール【タカラトミー / フィッシャープライス】

音楽とライトで赤ちゃんを落ち着かせてくれるアイテム。

ベビーベッドに取り付けられるタイプもあります。

0歳から使えるのですが、大きくなってつかまり立ちをするようになってからも
遊べるタイプもあるので、長期間の子育てを助けてくれるアイテムです。

使ってよかったポイント

  • 心地よい音楽で泣き止むことがある
  • 見ているうちにウトウト寝落ちしてくれる

体験談

授乳後になかなか寝ないときにメリーを使うと、
そのまま寝てくれることがありました。

5.おしゃぶり【NUK / ピジョン】

泣き止みグッズの定番のおしゃぶり。

歯並びが気になるパパママも多いと思いますが
あごや舌の適切な運動で健全な歯並びとあごの発達を促すとも言われています。

使ってよかったポイント

  • 吸うことで安心できる
  • 泣き止みやすい

体験談

「眠いのに眠れない」とグズるときに使うと、落ち着いて眠れることが多かったです。

6.加湿器【象印スチーム式 / アイリスオーヤマ】

冬場は加湿器を使うことをおすすめします。

乾燥すると鼻や喉が刺激されて不快感につながり、夜泣きの原因になることがあります。

実際に、乾燥がひどい冬に加湿器を導入したところ、
夜中のぐずりが減り、より穏やかに過ごせました。

特に乾燥が気になる季節には、夜泣き対策として加湿器を取り入れてみてはいかがでしょうか。

使ってよかったポイント

・鼻や喉の乾燥を防げる
・風邪予防にもなる

体験談

冬場は乾燥が強く、夜泣きもひどかったのですが、加湿器を使い始めてから夜中のぐずりが減りました。

7.ベビー用アロマディフューザー【無印良品 他】

ほんのりアロマの香りで心も体もリラックス。

就寝前にアロマを取り入れることで、寝る合図になり、
リラックスする習慣がつきます。

大人も子供もリラックスできて一石二鳥です。

使ってよかったポイント

  • 就寝前のリラックス習慣になる
  • 赤ちゃんも親も落ち着く

体験談

寝る前にラベンダー系のアロマを焚くと「眠る時間だよ」と自然に合図できるようになり、スムーズに寝てくれることが増えました。

まとめ

夜泣き対策に「絶対の正解」はありませんが、
グッズを取り入れることで親子ともにラクになります。

今回紹介した7つのアイテムは、私が実際に使って「効果あり!」と感じたものばかり。

すべて 楽天市場で手軽に購入できる ので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 夜泣きで寝不足が続くと心身ともにキツい。実体験で効果を感じたグッズだけを厳選して紹介するので、まずは下のポイントから試して赤ちゃんと自分の睡眠環境を整えてほしい。

・ホワイトノイズマシンで「ザーッ」という一定の音を流すと落ち着きやすく、抱っこから布団への移行が楽になる
・おくるみ(スワドル)で優しく包み、モロー反射による覚醒を防いで新生児期の睡眠を安定させる
・着脱が簡単な抱っこ紐を常備すると夜中の立ち抱っこを楽にでき、両手で家事やケアを続けられる
・ベビーメリー・オルゴールの穏やかな音とライトで視覚・聴覚を刺激し、授乳後のウトウトを促すことがある
・おしゃぶりは吸う動作で安心感を与え、眠りに入りやすく泣き止ませやすい場面が多い
・加湿器で室内の乾燥を防ぐと鼻や喉の不快が減り、特に冬場に夜中のぐずりが減る傾向あり
・ベビー用アロマは就寝前の合図づくりに有効だが、使用する精油の安全性と濃度を必ず確認すること
・複数アイテムを組み合わせると相乗効果が出やすい(例:おくるみ+ホワイトノイズ+メリー)
・まずは1〜2点を短期間試して赤ちゃんの反応を観察し、合うものを中心に継続する
・紹介アイテムは楽天市場・Yahooショッピングで入手可能、手軽に試せるのでまずは最優先の1点から導入する

早く親子でゆっくり眠れる夜が戻りますように。

  • B!