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それではゆっくりとご覧ください。
初めて「大腸カメラ」を受けるとき、不安や疑問が頭をよぎりますよね。
痛みはあるのか?準備は大変なのか?どんな流れで進むのか?
この記事ではみなさんの不安を少しでも和らげ、
安心して検査に臨めるように役立つ情報をお届けします。
それでは早速見ていきましょう。
初めての大腸カメラの感想は…
わたしの初めての大腸カメラ体験の感想は…
思っていたほど苦痛を感じることなく受けることができた!
です!
鎮静剤を使用することで、検査中の痛みや不快感をまったく感じることなく、あっという間に検査が終わっていました。
なぜ大腸カメラを受けることになったのか…
健康診断の検便で2本中1本に便潜血が確認されたからです…
大腸カメラは「 いつか受けよう、いつか…ね…」と思っていましたが、
重い腰が上がらないまま数年が経過…
今回の健康診断で要精密検査になったのは、ある意味いい機会でした(笑)
ではみなさんも気になる当日までの準備と当日の流れをお伝えします。
大腸カメラ検査 当日までの準備
まずは病院に電話をして健康診断で要精密検査になった旨を説明して予約。
受診日当日は先生とお話をして、カメラの予約を取りました。
看護師さんから注意することの説明を受け、お薬を受け取ってその日は終わり。
病院によって事前準備が異なるようですが、
私が受診した病院では3日前から事前準備がはじまるスタイルでした。
食事に関してはいろいろ気にするのがめんどくさかったので、
朝は食パン、昼はおにぎり、夜はパンorおにぎり で3日間過ごしました(笑)
私の夫は大腸カメラを数経験しているのですが、別の病院では、
隣接している薬局で大腸カメラを受ける人用の食事セット(レトルトのもの)を購入して
スケジュールどおりに食べるというものでした。
病院によって内容が異なるようなので、
下調べをして受診するか、電話で問い合わせてみるといいかもしれません。
大腸カメラ検査 当日の流れ
8:30 病院に到着。
大腸カメラを受ける患者さん専用の部屋(ベッド)に案内され、看護師さんから説明を受けました。
8:50 下剤の内服を開始
10~15分かけてコップ1杯(約200ml)を水などと並行して飲んでいきます。
下剤の味は想像していたよりも飲みやすかったですが、しょっぱい感じで
一口飲んだあとに水やお茶をぐーっと飲んでごまかす感じでした(笑)
1リットル飲み終わったところで、すでに5回くらいトイレにGOしていました。
なんとなく便の色が透明になってきたので看護師さんに確認してもらうと
なんと一発OK!!
検査前から服用していた酸化マグネシウムが効果抜群で、
下痢状態が続いていたのがよかったのかな?(笑)
結局2リットル入っている下剤のうち1リットルを1時間半程度かけて飲んでストップ。
あとは何度かトイレに行ったりしながらカメラの順番を待つだけ…
11:10 検査の時に鎮静剤を入れるために点滴開始。
その後、検査用のパンツ(おしりのところが開いているやつ)を渡されお着替え。
11:30 内視鏡室へ
看護師さんといろいろお話をしていたところに、先生が登場!
鎮静剤が入れられてからは、あっという間に寝てしまい、気が付くと検査は終わっていました。
なんとなーく看護師さんから「終わりましたよー」と言われたような気がするけど
意識が朦朧としていたので、ぼんやりとしか覚えておらず…
ベッドのある部屋に歩いて戻って看護師さんとも会話をしていたらしいのですが
まったく記憶がありませんでした…
泥酔して記憶をなくすのってこんな感覚なのかな…と思いました(笑)
検査自体は30分程度で終わり、完全に目が覚めたのは14:00だったので約2時間くらい寝ていました。
意識がはっきりしてから、先生の説明があり、支払いを済ませて終わりです。
検査結果は異状なし!よかった~~嬉
大腸カメラを受けてみて、やっぱり腸内環境って大事だなと実感しました。
腸をいたわる意味で最近は【美活菌に着目した腸活サプリ】を飲んでいます。
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みなさんも健康には気を付けて!定期的に健康診断を受けましょう!